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暗闇でも時刻がわかる壁掛け時計 [家電]

寝室には暗闇でも時刻がわかる壁掛け時計がこだわりです。
これは、初めての買った光る時計ではありません。
以前使っていたのは、暗くなると4時と8時あたりからオレンジ色のLED照明を中心に向かって投光しているものでしたので、暗い中で時刻がよく読めませんでした。時計がそこにあるというサインにすぎません。
価格が安かったせいか一年ぐらいで、幸か不幸か時計の機能がしなくなりましたので、今度は暗い中で時刻が「読める」ものをさがしたところ、この時計(SEIKO KX393G)にめぐり合いました。
ミソは長針、短針が光るんです。
下写真は昼間の様子です。
秒針はコチコチでは無く、連続して動いています。
当然電波時計ですので正確なことは言うまでもありません。
DSC_0716.jpg
DSC_0717.jpg

夜、消灯するとすぐにこの状態になります。また、窓がある部屋でも、照明を入れていないと夕方暗くなると点灯します。
なるべく、暗闇での見え方に近い写真にしてあります。
秒針は直近に12時の位置で止まってくれます。
2時,6時,10時の文字が最もよく光り、他の時刻はその漏れの光で読めます。
実は、この時計明るさ切り替え(OFF-強-弱)がありまして、弱に設定しています。
DSC_0713.jpg

ちょっとカメラの感度を上げて撮影。
DSC_0714.jpg

単三電池で3本使用。
側面にはMONITORボタンがあり、プッシュすると光りますので、店頭でどんなもんか確認できます。
DSC_0719.jpg

以上のように機能的には気に入っていますが、デザインがイマイチかな。
これから光る時計を導入検討されている方は、暗闇でも時計が読めるかにフォーカスしてください。たくさん売られていますが、時計全体がオレンジにボーーーーっと光っているだけのものもありますから、ご注意を。


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留守時に在宅を装うタイマー [DIY電気]

リビングのLED照明の壁スイッチは、Panasonicの「あけたらタイマ」というものを取り付けております。
上下に2つスイッチがあり、上は単なるスイッチで、この壁の上にある照明を入り切りさせているだけです。今回のメイン紹介は「あけたらタイマ」というので、その下のモジュールです。
DSC_0713.jpg

蓋を開けてみましょう。
デジタル時刻表示とスイッチがあります。
設定するのは以下の4つです。
(1)現在時刻
(2)入り時刻
(3)切り時刻
(4)遅れ消灯時間

(1)は現在時刻を設定。(2)入り時刻は定刻モードにした時の入り時刻。(3)切り時刻は定刻モードにした時の切り時刻。(4)遅れ消灯時間は、通常モード時に消灯してから何分何秒後に切りにするか。
以上のように設定しておきます。
モードを「解除」にしておくと、通常の照明入り切りができますが、切りの時だけ(4)で設定した時間(秒単位可能)後に照明を切りにすることができます。私は、30秒に設定していますので、就寝時に切りにして寝室に向かい、布団に入ったら消える使い方です。(切りにしてから実際に照明が消えるまでは緑のLEDが点滅・点滅中にボタンを押すと即消灯)
(2),(3)は「定刻」モードにした時に、その時間に正確にオンオフします。
「留守」モードというものもありまして、そのモードにしておくと(2),(3)で設定した時刻の±30分でランダム時刻に入り切りしてくれます。一週間ぐらい家を空ける時に在宅を装ってくれます。留守モードにしたというだけでも安心して旅行に行けます。一泊だったら定刻モードでもOKですね。
DSC_0715.jpg
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消灯時は緑のLEDが光りますので暗がりでスイッチの場所がわかります。
DSC_0717.jpg

このシーリングライト(LED)を入り切りさせています。
DSC_0718.jpg






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