SSブログ

キッチン照明をセンサータイプに交換したが・・・ [DIY電気]

キッチンのシンク上照明を非接触でオンオフできる器具に変更することにした
既存のこの照明はすっきりした薄型デザインで悪くはないのだが、オンオフが手動
DSC_1986.JPG

オンにした状態
少し暗いと感じていたのも交換する動機になっている
DSC_1985.JPG

照明のオンオフは、器具本体のスイッチで操作するため、壁スイッチを間違ってオフにしないようにカバーを付けて対策をしている(3連スイッチのいちばん上だけカバーされている)
DSC_1988.JPG

非接触でオンオフできるキッチン照明はデザインに不満はあったが、本体中央に配線を通過させる穴があるコイズミ照明 AB46964L を購入した
他メーカーでは本体中央に配線を通過させる穴が無いものがあり、ニアミスしたところだった
DSC_1982.JPG

この面が取り付け面で、中央の穴に配線を通過させればよい
DSC_1983.JPG

左のスイッチ:動作設定スイッチ
   センサー有効、切り、連続点灯、の3段切り替え
右のスイッチ:感知距離スイッチ
   センサーの直下20cm以内で動作、10cm以内で動作、の2段切り替え
右側の黒いもの:センサー
DSC_1984.JPG

既存の照明を外した
DSC_1989.JPG
DSC_1990.JPG

上を向いての嫌いな作業の時間がやってきた
ブツブツ言いながら作業を続け、新しい照明を吊戸棚にねじ止め完了
電線はまだ未接続
DSC_1991.JPG

取付完了
予想していたより暗いと感じたが、光が直接視界に入り眩しすぎる!
DSC_1992.JPG

それに、ダイニング側から照明の裏が見えてかっこ悪い!
キッチンは対面カウンターであり照明器具がすべての方向から丸見えであるため
このデザイン(昭和の台所照明)だとかっこ悪すぎた
DSC_1993.JPG

百均から白色のカラーボード(5mm厚)という商品を購入してきた
DSC_2008.JPG

照明器具の裏側にある光が漏れる穴は全て黒いテープで塞いだ
DSC_2009.JPG

カラーボードは裁断してから、照明器具の裏側(黒テープを貼った上に)に貼り付けた
DSC_2011.JPG

前面にも裁断したカラーボードを貼り付けた
DSC_2010.JPG

前面は透過した光が拡散され眩しさがなくなった
この照明は本体右側に手をかざすと、オンオフができる
オンオフ時はメカ接点ではなく半導体スイッチのようで音はせず、濡れた手でも、こまめにオンオフができるところがよい
以上、ちょっとカッコ悪いDIY

2023/12 追記
コイズミ照明 AB46964Lは1年3か月で、センサーが故障して非接触のオンオフはできなくなってしまった
この照明器具の光漏れを塞いだがために機器内温度上昇が原因だと推測する

【この記事で紹介している商品】




人気ブログランキング
nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅