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LINEでほしいスタンプが見つからなかったら [スマートフォン]

このBlogでもたまに出てくる我が家のニャンコ。
我が家のアイドル ロシアンブルーさんです。
我が家のアイドルがLINEのスタンプだったらどんなに素敵なことでしょう。
そんな自然な流れでLINEのスタンプでロシアンブルーを使いたくて検索すると、あるあるたくさんある!
どれを購入しようか、
しか~し!内容を見ると使えそうなものがない。
LINEは基本、家族でやりとりしているだけなので、なかなか希望するものが無い!
それならば、自分で作ろう!
DSC_0651.JPG

Mac、Windows両対応のフリー ペイントツール FireAlpaca[ファイア アルパカ]をダウンロード。
家族間で使えるスタンプをロシアンブルーの写真で作成することにしました。
過去のニャンコの写真を引っ張り出して、使えそうなものを抽出。
スタンプのセリフは家内と相談して32個をリストアップ!
一週間で32のスタンプを完成させました。
LINEにスタンプをアップロードして土曜日に「リクエスト」したら、火曜日に「リジェクト」通知が来ました。リジェクトとは「承認しません」の意味です。
何か知らないキャンペーン(特集の参加)に参加するのチェックボックスをオンにして申請したからです。そのキャンペーンには適合しないためリジェクトされたわけです。チェックをオフにして再度リクエスト!
次の日の夕方来ました、また「リジェクト」が。
ななな、今度は何だ?
「タグ」がだめだと言ってる。
タグの設定は、各スタンプにLINEが準備したことばを結びつけるものです。「おはよう」とか「了解」などのタグです。タグに適切なものが無い場合に頭文字を付けたんです。「あ/ア」というような頭文字タグがあったので、それを付けたのですが失敗だったのです。
タグの件でリジェクトされるといつになるのかわからないので、苦労して付けたタグは全て削除して再度、タグ無しでリクエスト!
めでたく、金曜に「承認」に至りました。
新着に出てきました。
line_new2019.gif

line_new2019_2.jpg

そんなこんなで、スタンプをゲット!
めでたしめでたし!
今回作ったスタンプは
ロシアンブルーで家族間連絡」です。
興味があったら見てみてください。


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テレビの音をスマートスピーカーで聞く [家電]

せっせと台所仕事をやってるとリビングのテレビが気になることがよくあります。
と言って音を大きくするのもよくありません。
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台所にはGoogle Home Miniが常設されていて、radikoをを聞いたり、タイマーをセットしたり、計算させたりするのに重宝しています。
ひらめきが遅かったのですが、家のテレビ(KJ-49X8500F)Bluetooth内蔵だったんじゃないのと気が付いたのであります。そうです、Google Home Miniとペアリングすれば台所でテレビの音声が聞こえるはずです。
テレビにBluetoothが内蔵されてなくても、例えばアイワ(AIWA)製のBluetooth送受信機「BA-TRX20」のような機器をテレビに接続すればきっとうまくいくのではないでしょうか。
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ソニー製のスマートスピーカー(LF-S50G)もあるので、Google Home Miniと2台ともペアリングします。
DSC_0935.jpg

テレビの「ホーム」ボタンを押して、「設定」→「Bluetooth接続」と進みます。
DSC_0936.jpg

Google Home Miniに「OKグーグル、Bluetoothをオンにして」とお願いして、テレビのBluetoothメニューにある「機器登録」を選択するだけでペアリングが完了しました。
ソニーのLF-S50Gも同様にペアリング成功です。
DSC_0941.jpg

設定後は、いったん「OKグーグル、Bluetoothをオフにして」と言って接続を全部切ります。
仕切り直しの準備は整いました。
そして、台所で、Google Home Miniに向かって「OKグーグル、Bluetoothをオンにして」と言ったらテレビの下に写真のような表示が出てテレビの音は出力したまま、Google Home Miniからも音が出るようになりました。
普段radikoを聞くちょうどいい音量設定なのですが音量をさらに上げる必要があります。
音声ソースによって音の大きさが異なるというのは、、、ちょっと、イマイチです。
ついでですがradikoでもNHKだけ音量が小さいのもなぁ、、、
DSC_0938.jpg

気になるのは、音の遅延です。
Google Home Miniは、テレビから出ている音と一緒に聞くとエコーがかかっているようです。遅延が0.3秒ぐらいでしょうか?
それに比べ、ソニーのLF-S50Gは言葉の単語分遅れます。テレビが「今日は」と言ったらLF-S50Gは「今日は」とかぶらずに遅れるイメージです。「森のくまさん」の輪唱と言った方がわかりやすいでしょうか。
因みに、テレビ側はAVシンクをオンにしています。
台所ではテレビの画面を見るわけではないので音の遅延については許してあげましょう。

まだ気になることがあります。
数回使ってみましたが、ある時Google Home Miniに「OKグーグル、Bluetoothをオンにして」と言ったら、テレビの音は出たままGoogle Home Miniから音が出ないのです。少し症状は異なりますがテレビの音が出なくなり、Google Home Miniも音が出ないこともあります。Bluetoothを切って入れても改善しないのです。

アイタタタ!
私:「OKグーグル、原因は何だ!」
Google:「すみません、お役に立てそうもありません」

続報があれば追記します。

追記:
その後の状況は、やはりBluetoothは接続しますが、Google Home Miniからは音が全く出ないことがよくあります。次の日には改善していることもあります。
音が出ない時、ソニーのLF-S50Gに対してBluetooth接続すると音が出ますので、次にLF-S50GとのBluetooth接続を解除して、Google Home Miniと接続すると音が出るようになります。
Google Home Miniは深入りしないで、ほおっておくのが一番です。
そのうち改善すると思いますので。

追記2:
やはりGoogle Home Miniからは音が出ないことが多々、音が出ることの方が少ないですね。
残念ですが、この不安定なシステムは家族からは受け入れてもらえなくなってしまいました。
ソニーのLF-S50Gでは100%音が出るのでテレビ側の問題ではなくGoogle Home Miniの問題だと思います。

追記3:
Google Home Miniとソニー製のスマートスピーカー(LF-S50G)両方をテレビとペアリングしていたんですが、ソニー製のスマートスピーカー(LF-S50G)は普段聴くことのない部屋なのでペアリングを解除しました。
そしたら調子がいいようです。
Google Home Miniに「Bluetoothオン」をお願いすると、別の部屋のソニー製のスマートスピーカー(LF-S50G)が密かにテレビの音を出していることに気づいたからです。

追記4:
その後、うまく動かなくなりました。
下記のようなレスポンスに。
私:「OKグーグル、Bluetoothオン」
Google:「わかりました、ペア設定済のデバイスを探しています。承知しました……接続するにはBloutooth設定を開いてキッチンというデバイスを探してください」
テレビで再度ペアリングすれば復帰しますが、その都度ペアリングするのはちょっと。

追記5:
Bluetooth接続した状態でGoogle Home Miniに向かって「OKグーグル、Bluetoothオフ」というと、「このデバイスはBluetoothには対応していません」と言うようになりました。
接続は調子よくなってきましたが解除ができなくなりましたので、Google Home Miniの電源を抜いて解除しなければならなくなりました。

The End.


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