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あの頃夢中になったトランシーバー [小物]

小学生の頃、親に買ってもらった学研のトランシーバーをオークションで発見!
「ラジホーン6」という名称です。
早速落札して入手。
懐かし~い!
弟とよく遊んだもんだ。
この時代を先取りした独特のデザインは脳ミソから離れることはありません。
また「学研」と聞いただけで理科好きの私は心臓がドキドキ。
小学生だったんですが、血圧が上がったものでした。
現在ではスマートフォンがありますが、当時は離れた場所と会話できるというのが画期的だったですね。これをきっかけにアマチュア無線も始めることにもなりました。
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裏蓋を開けてみました。
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ちょっとバラしてみました。
スポンジは触れると粉のように砕けてしまいます。
はんだ面を確認してみましたが、特に異常は無さそうなので百均で009Pという9Vアルカリ電池を2個購入して、トランシーバーにセット。
スイッチオン!スピーカーから「ジャーーーーー」。
動いているではありませんか、もう一台も同様動いているようです。
両方が、「ジャーーーーー」状態。
通話ボタンを押すと相手側の「ジャーーーーー」音は止まります。
ここまで、動作OK。
今度は、通話ボタンを押しながら「あ、あ、あ~」
受信側は声が出てないようです。
今度は、大きな声で「あ、い、う、え、お」
すると、受信側は「あ」と「お」だけ声が聞こえるようです。
おいおい「い、う、え」は無視かよ!
やはり、40年以上経過しているので、スピーカーに難がありそうです。
双方で会話をしたくて買ったわけではありませんので、ここまでとしました。
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一家に一台オペラグラス [小物]

オモチャのようなオペラグラスは所有していたのですが、今回ちょっとだけ高い双眼鏡を購入しました。直ぐに何に使うというわけではありませんが。
きっかけは、近くにコンサートを観にいったことなんです。
前から16列目だったもんで、顔がよく見えなかったんです。
イルカや、正やんの。
家に帰ってからうちにオペラグラスあったんじゃん!と後から気付いた始末。
そういえばヨドバシカメラで星座観測用の双眼鏡見たことあるな。
視野角が広かったなぁ~と。

ほとんど使ったことが無い我が家のオペラグラス。
暗くて、視野角が狭い。
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ヨドバシに展示してあったモデル(メーカー名は伏せておきますが)は、周囲が良く見えないとあまり評価がよくなかったんです。こちらは価格もリーズナブルだし、このStella Scan 2X40 をネットで購入。
夜空の星を見るのも好きなので、いつでも月食や彗星の話題が賑わいを見せても準備OKというわけです。
たぶんコンサートでも十分使えるだろうという目論見もあります。
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前面から
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接眼レンズ側から。
ピント調整リングは左右にあります。
星を見ながらピント調節してみましたが、私自身乱視なので、どこが最適なピントかがわかりづらい。
乱視だとどの星も彗星に見えるんです。
乱視だとピント調整は困難です。汗
昼間なら全く問題ないですけど。
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手に取ると、ずっしり230gは 卵4個分。堅牢な造り。
DSC_0803.jpg

付属のケースもちょっとハードなタイプで好きです。
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スマートフォンで撮影した画像
DSC_0801_trm.jpg

同じ場所でスマートフォンのレンズ部にStella Scanの接眼部を密着して撮影。
DSC_0802_trm.jpg

今度、コンサート行ったら見え方がどうだったか追記しますね。
今度のコンサートは4列目なんだけど、、、まあいいや。

追記:
4列目では使うのがはずかしかったですよ。
でも、ちらっと一瞬だけ見てみました。
小椋佳さんを、
きれいに見えましたよ!


SIGHTRON 星空観測用 オペラグラス Stella Scan 2X40 B400

SIGHTRON 星空観測用 オペラグラス Stella Scan 2X40 B400

  • 出版社/メーカー: サイトロンジャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: Camera




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