マナーを大切に!ヘッドセットは有線で! [PC]
昨今、テレワーク中にグループ同士で会議や音声通話をする機会が増えている。
会話する相手の音質が悪く音も途切れることが多いと、耳を塞ぎたくなり、たいへんストレスを感じるようになることもある。毎回、音が途切れると言うのも面倒くさくなり、発言が聞き取れなくてもスルーしてしまうことも多々。
「ヘッドセット買え」と言うこともできない。「ヘッドセット考えてないの?」という聞き方でも暗にヘッドセット買え!と言っているようなもので言いづらい。
今度は、ある日通話相手から、私に対して音声がよく途切れると言われた。
まさかのまさか、自分のハゲは見えない、、、いや、自分のまつ毛は見えなかったのだ。
私のお気に入りは、ソニーのワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20というもので、Bluetoothでパソコンと接続するものだ。これはテレワークにたいへん便利なもので、ちょっとした家事をしている最中にでも音声通話の呼び出しに気づくことができ、重要な呼び出しにも出そびれることはない。一回の充電で一日使えるのもよいところ。
音声が途切れる指摘は意外だったが、Bluetoothの接続方式のため納得できるご指摘だった。
やはりBluetoothは水準に達していない。
これまでもBluetoothに裏切られたことは何度あったか?
その、ワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20は↓
そうだったのか。
私の音声品質が悪いと指摘してくれた人がいた。
私の音声品質が悪いため苦痛を与えてしまったようである。
皆さん申し訳なかった!
急遽、↓写真のiPhone付属品のヘッドセットに切り替えた。イヤホンに見えるが、実はマイクも内蔵されているので正真正銘ヘッドセットである。
アナログの4極ミニプラグの端子であり、そのままノートPCに接続するだけだ。
しかし、問題発生した。
マイクが拾う音が小さく相手には蚊の鳴くような声しか届かないようだ。
私は蚊じゃない。
タスクトレイの「スピーカーアイコン」右クリック→「サウンドの設定を開く」→「サウンドコントロールパネル」→「録音タブ」→「マイクのアイコン」ダブルクリック→「レベルタブ」
→マイクを最大
→マイクブースト最大
これで一旦問題解決!
蚊が蝉ぐらいの声になったかもしれない。
この先、まだまだヘッドセットを使う機会があるはずなので、エレコムのHS-HP27UBKを購入した。マイクブーストに頼りたくないのでUSBでパソコンと接続するタイプにしたのだ。
家電量販店を物色すると、ランナップは何故かアナログの4極ミニプラグの端子のヘッドセットばかりでUSBタイプのものが少ない。4極ミニプラグの人気があるためか、USBの人気があり品薄なのかはわからない。
実のところ、持ち運びにも便利な片耳タイプを求めていたのだが、お店の在庫の関係で仕方なく両耳タイプを選択した。
価格は税込みで1260円、リーズナブルなのでヨシとした。
手元で、聴く音の調整とマイクミュートができるようになっている。
ファブリックコードと言うものらしく、ケーブルに繊維で編んだ筒状なものが被っているので、絡まりにくく、耐久性にも優れているらしい。
実際に使用してみると、自分が発声した音声は十分な音量で相手に伝わっているようだ。
ちなみに、このUSB接続ではマイクのプロパティにはマイクブーストは表示されないのだ。
基本、テレワーク中、ヘッドセットはパソコンに接続したままにしておくのでヘッドセット未装着では着信音が聞こえないため、Teamsで以下のような設定にした。
「セカンダリ」という設定あり、そこにワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20を設定しておくのだ。実は設定のプルダウンには、ヘッドホン (MBH20 Stereo)とヘッドセット (MBH20 Hands-Free)の2つがあり、(MBH20 Stereo)を選択している。目的は着信を聞くだけのことであり、少しでも音質の良い(MBH20 Stereo)にしている。
そうしておけば、家事でパソコンから席を外す場合はワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20を片耳に付けておけばいいのだ。
設定によってはPC本体で着信音を鳴らすこともできるわけである。
オンライン会議や通話には、ノートパソコン本体のマイクはもってのほか、有線接続のヘッドセットが必須であるという教訓を得た。
通話相手に質の高い音声が届くように工夫するのが大切なマナーだ。
「有線接続のヘッドセット」で気持ちいい通話を心がけよう。
有線接続で、めでたし、めでたし。
【この記事で紹介している商品】
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会話する相手の音質が悪く音も途切れることが多いと、耳を塞ぎたくなり、たいへんストレスを感じるようになることもある。毎回、音が途切れると言うのも面倒くさくなり、発言が聞き取れなくてもスルーしてしまうことも多々。
「ヘッドセット買え」と言うこともできない。「ヘッドセット考えてないの?」という聞き方でも暗にヘッドセット買え!と言っているようなもので言いづらい。
今度は、ある日通話相手から、私に対して音声がよく途切れると言われた。
まさかのまさか、自分のハゲは見えない、、、いや、自分のまつ毛は見えなかったのだ。
私のお気に入りは、ソニーのワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20というもので、Bluetoothでパソコンと接続するものだ。これはテレワークにたいへん便利なもので、ちょっとした家事をしている最中にでも音声通話の呼び出しに気づくことができ、重要な呼び出しにも出そびれることはない。一回の充電で一日使えるのもよいところ。
音声が途切れる指摘は意外だったが、Bluetoothの接続方式のため納得できるご指摘だった。
やはりBluetoothは水準に達していない。
これまでもBluetoothに裏切られたことは何度あったか?
その、ワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20は↓
そうだったのか。
私の音声品質が悪いと指摘してくれた人がいた。
私の音声品質が悪いため苦痛を与えてしまったようである。
皆さん申し訳なかった!
急遽、↓写真のiPhone付属品のヘッドセットに切り替えた。イヤホンに見えるが、実はマイクも内蔵されているので正真正銘ヘッドセットである。
アナログの4極ミニプラグの端子であり、そのままノートPCに接続するだけだ。
しかし、問題発生した。
マイクが拾う音が小さく相手には蚊の鳴くような声しか届かないようだ。
私は蚊じゃない。
タスクトレイの「スピーカーアイコン」右クリック→「サウンドの設定を開く」→「サウンドコントロールパネル」→「録音タブ」→「マイクのアイコン」ダブルクリック→「レベルタブ」
→マイクを最大
→マイクブースト最大
これで一旦問題解決!
蚊が蝉ぐらいの声になったかもしれない。
この先、まだまだヘッドセットを使う機会があるはずなので、エレコムのHS-HP27UBKを購入した。マイクブーストに頼りたくないのでUSBでパソコンと接続するタイプにしたのだ。
家電量販店を物色すると、ランナップは何故かアナログの4極ミニプラグの端子のヘッドセットばかりでUSBタイプのものが少ない。4極ミニプラグの人気があるためか、USBの人気があり品薄なのかはわからない。
実のところ、持ち運びにも便利な片耳タイプを求めていたのだが、お店の在庫の関係で仕方なく両耳タイプを選択した。
価格は税込みで1260円、リーズナブルなのでヨシとした。
手元で、聴く音の調整とマイクミュートができるようになっている。
ファブリックコードと言うものらしく、ケーブルに繊維で編んだ筒状なものが被っているので、絡まりにくく、耐久性にも優れているらしい。
実際に使用してみると、自分が発声した音声は十分な音量で相手に伝わっているようだ。
ちなみに、このUSB接続ではマイクのプロパティにはマイクブーストは表示されないのだ。
基本、テレワーク中、ヘッドセットはパソコンに接続したままにしておくのでヘッドセット未装着では着信音が聞こえないため、Teamsで以下のような設定にした。
「セカンダリ」という設定あり、そこにワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20を設定しておくのだ。実は設定のプルダウンには、ヘッドホン (MBH20 Stereo)とヘッドセット (MBH20 Hands-Free)の2つがあり、(MBH20 Stereo)を選択している。目的は着信を聞くだけのことであり、少しでも音質の良い(MBH20 Stereo)にしている。
そうしておけば、家事でパソコンから席を外す場合はワイヤレスモノラルヘッドセット MBH20を片耳に付けておけばいいのだ。
設定によってはPC本体で着信音を鳴らすこともできるわけである。
オンライン会議や通話には、ノートパソコン本体のマイクはもってのほか、有線接続のヘッドセットが必須であるという教訓を得た。
通話相手に質の高い音声が届くように工夫するのが大切なマナーだ。
「有線接続のヘッドセット」で気持ちいい通話を心がけよう。
有線接続で、めでたし、めでたし。
【この記事で紹介している商品】
エレコム ヘッドセット マイク USB 両耳 オーバーヘッド 1.8m HS-HP27UBK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Personal Computers
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