ニャンコ用ドアストッパー [ペット]
部屋を冷暖房する時期になると、ニャンコやワンコが自由に部屋間を行き来できなくなってしまいます。我が家のニャンコからもどうにかしろと意見がありました。
気を付けてはいるのですが、リビングから廊下に通じるドアを完全に閉めてしまい、ニャンコは自由に行き来ができなくなってしまいます。そのドアが閉まっている状況に遭遇するとニャンコは、頭を二次ルートに切り替えトボトボともうひとつの回り道に向かいます。そのもうひとつの回り道にある襖が閉まっていたらニャンコはガッカリ、見てて可哀そうです。襖を開けてしまうパワフルなニャンコもいらっしゃるようですが、うちのニャンコはスターウォーズに出てくるような巨大な扉が目の前に立ち塞がっていると肩を落としてあきらめてしまいます。
そうなんです、部屋飼いのニャンコやワンコには部屋間の行き来を妨げる”ドア問題”が存在するのです。
ニャンコは、家の中であっても縄張りパトロールをしなければならないらしく、部屋間の行き来が出来なくなるとストレスを感じさせてしまうかもしれません。
「ごめんなニャンコ、ドアを気にはしているんだけど、うっかり閉まってしまうこともあるんだ、悪気はないんだよ」
ニャンコが部屋間を移動できるようにドアの下ど真ん中にキャットドアを取り付ける方法もあるのですが、穴を開けずにドアストッパーで恒久的対策したいと思います。
ドアはドアクローザー付きなのでドアを中間地点にもってくると、勝手にドアは閉まってしまいます。ですので、適当な小さな段ボールの箱をドアに挟んでニャンコの通路としていましたが、これもまた段ボールの箱が逃げてドアが閉まってしまったりすることもしばしばありました。
そこで、何年も使えるように段ボールの箱の代わりとなるドアストッパーを2×4(断面38mm×89mm)材で作りました。作ったといっても現物合わせしながら、2×4の廃材をノコギリで角を落としたり、L字状に切ったりしただけです。
その、ドアストッパーはこんな形になりました。
将来ニャンコが太ったと仮定しても通行できるような幅(110mm)を確保、2×4材なので段差は38mmと低く、ニャンコが通行するのに無理はないはずです。この38mmより低いと、ドア受け面積が少なくなってしまいますので、2×4材が最適な寸法だったようです。ドア受け面には100均の円形クッション材を2個貼り付けてあります。
ドアストッパーを真上から見たところ。
ドアが閉まらないように、こんな感じ。
ニャンコが通るドアの隙間は、110mmです。
ニャンコがパトロールにやって来ました。
ニャンコのパトロールが終わったようです。
とか言って、結局はキャットドアの取り付けに至るかもしれませんが。
とりあえず、めでたし、めでたし。
その後、こんなのを発見!
自作が苦手な方はどうぞ。
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気を付けてはいるのですが、リビングから廊下に通じるドアを完全に閉めてしまい、ニャンコは自由に行き来ができなくなってしまいます。そのドアが閉まっている状況に遭遇するとニャンコは、頭を二次ルートに切り替えトボトボともうひとつの回り道に向かいます。そのもうひとつの回り道にある襖が閉まっていたらニャンコはガッカリ、見てて可哀そうです。襖を開けてしまうパワフルなニャンコもいらっしゃるようですが、うちのニャンコはスターウォーズに出てくるような巨大な扉が目の前に立ち塞がっていると肩を落としてあきらめてしまいます。
そうなんです、部屋飼いのニャンコやワンコには部屋間の行き来を妨げる”ドア問題”が存在するのです。
ニャンコは、家の中であっても縄張りパトロールをしなければならないらしく、部屋間の行き来が出来なくなるとストレスを感じさせてしまうかもしれません。
「ごめんなニャンコ、ドアを気にはしているんだけど、うっかり閉まってしまうこともあるんだ、悪気はないんだよ」
ニャンコが部屋間を移動できるようにドアの下ど真ん中にキャットドアを取り付ける方法もあるのですが、穴を開けずにドアストッパーで恒久的対策したいと思います。
ドアはドアクローザー付きなのでドアを中間地点にもってくると、勝手にドアは閉まってしまいます。ですので、適当な小さな段ボールの箱をドアに挟んでニャンコの通路としていましたが、これもまた段ボールの箱が逃げてドアが閉まってしまったりすることもしばしばありました。
そこで、何年も使えるように段ボールの箱の代わりとなるドアストッパーを2×4(断面38mm×89mm)材で作りました。作ったといっても現物合わせしながら、2×4の廃材をノコギリで角を落としたり、L字状に切ったりしただけです。
その、ドアストッパーはこんな形になりました。
将来ニャンコが太ったと仮定しても通行できるような幅(110mm)を確保、2×4材なので段差は38mmと低く、ニャンコが通行するのに無理はないはずです。この38mmより低いと、ドア受け面積が少なくなってしまいますので、2×4材が最適な寸法だったようです。ドア受け面には100均の円形クッション材を2個貼り付けてあります。
ドアストッパーを真上から見たところ。
ドアが閉まらないように、こんな感じ。
ニャンコが通るドアの隙間は、110mmです。
ニャンコがパトロールにやって来ました。
ニャンコのパトロールが終わったようです。
とか言って、結局はキャットドアの取り付けに至るかもしれませんが。
とりあえず、めでたし、めでたし。
その後、こんなのを発見!
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