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ドアストッパーをアップグレイドした [DIY生活]

今回お試しということで、ドアストッパーを一ヶ所だけマグネット式に交換してみました。
今までは下写真のドアストッパーでした。
ゴムでドアを受けるもので、ロックしたい時はしゃがんでフックに引っ掛けなければなりません。
めんどくさいので、ロックせずにドアをフリーにしておくと突風が通過すると「バタン」と凄い勢いでドアが閉まり、我が家のニャンコも大怪我する可能性があったのです。
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長い間ご苦労さんでした。取り外し完了です。
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楽天やAmazonで探してロック付きの本命にしていたのが、Shibutani(シブタニ) DCI-81GL ドアストッパー(ロック機能付き)だったんですが、送料が高いので発注に踏み切れません。カインズホームでウロウロしてたら、ロック付きじゃないけど堅牢な造りの商品を発見。価格は1480円、ダメ元で購入!
こんなのです。
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丸いリング状のものはスペーサーと説明にありますが、既存の穴が隠れない場合に付ければいいみたいです。付けなくてもOK。
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Door_Stopper.jpg

パッケージを開けて確認です。
マグネットに付いた状態。
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真横から。
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ドアに付ける「本体」です。
右側の大きな丸がマグネット、左側の丸がスプリングボールです。
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右側は「受け」で、左側がドアに付ける「本体」です。
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説明書を見ながら、「本体」をドアに取り付けました。
ゲゲゲ!
「受け」のストッププレートが、「本体」の傾斜と合ってないじゃないですか。
スプリングボールに届かず、カチャンとロックもしません。
説明書どおり、「本体」は床面から10~11mmとなっていたので、10mm厚の木片でバッチリ決めて取り付けたんですけど。
この時、悟りました説明書の数字で実行してはいけないと。
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10mm~11mmとは無責任だ!しょうがないので取り外し。
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先ほど悟ったので、現物合わせ方式に変更です。「本体」と「受け」を付けた状態でドアにマーキングして木ネジ位置を決めました。赤がNG穴、黄色い穴が最新版です。床から28mmぐらいですね。
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「本体」の取り付けがうまくできたら「受け」は簡単でした。
ほら、うまくできました。
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床には突起が無くなるので、掃除もしやすくなりました。
ドアを全開方向に、「受け」に近づけると「受け」のストッププレートがマグネットに引き寄せられ、カチッと簡易的にロックします。
この製品は、完全ロックさせる機構が無いのであえて簡易的と表現しています。
DSC_0300.jpg

完成です。
無駄穴がたくさんありますけど。。。
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